市民エネルギー生駒

代表理事あいさつGreeting

代表理事あいさつ

一般社団法人 市民エネルギー生駒
代表理事  楠  正志

代表理事

 当法人は、「環境に優しく安全な再生可能エネルギーの普及と、地域のエネルギーによる収益を地域に還元し地域の活性化を生み出す」をポリシーとして、2013年10月16日、生駒市民有志にて設立されました。
これまでに、生駒市の全面的なご協力の下、公共施設の屋根・遊休地を長期間(最低20年間)貸与され、固定価格買取制度(FIT)を活用した全額市民出資による市民共同太陽光発電所を4基完成させることが出来ました。今年度は、非FITによる5号機が11月に完成予定です。
当法人の特徴は、①市民力の結集 ②セカンドキャリア人材の活動 ③幅広い対象に向けた啓発活動 ④収益の地域還元 の4点です。 又、これまでの活動に対し過分な評価を頂き、2016年度には、環境大臣賞・新エネ大賞をダブル受賞しました。
今、2019年に「SDGs未来都市」に選定され、ゼロカーボンシティを目指す生駒市が立ち上げた自治体新電力会社、いこま市民パワー株式会社と連携し未来に向けたまちづくりの実現を目指しています。
同時にこれまで再生可能エネルギーを軸としたボランティア活動に健康で取り組んで来られたことに感謝し、これからも、こどもたちに明るい未来を、更に美しい地球を守るためにその日、その時、その一瞬を大切に進んでまいります。
今後共、当法人をご支援頂きます様よろしくお願い致します。

(2021.10.1)

一般社団法人市民エネルギー生駒役員

 
楠 正志 代表理事
日比野武司 副理事長 橋木啓子 副理事長
松山治幸 理  事 武田年弘 理  事
堀部明史 理  事 山口昭夫 理  事
落合史生 理  事 君岡孝義 理  事
矢田千鶴子 監  事
令和5年5月16日
運営委員 吉波伸治、寒川潮

(撮影日2023.5.16)

後列左から:堀部、山口、松山、寒川、矢田、君岡、武田
前列左から:日比野、楠、橋木、落合

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